2004年3月14日(日) 春季大会 第1回戦 藤沢グランド
チーム名
緑中央
瀬谷B

 3回までは、両投手の投げ合いで無得点。

 4回表、緑中央3番打者菱田の2塁打をきっかけに、吉濱の四球で

 一死1・3塁となり、6番牧田の中前打でまずは1点、センターエラーで吉濱も生還し、

 続く茂手木の中前打で3点目を奪う。

 4回裏、瀬谷Bの攻撃では、3番・4番打者の連続安打の後、

 二死後7番打者の丸山君が右越の本塁打を放ち、同点とし勝負は振り出しに戻る。

 5回表、2四球の無死1・2塁で4番打者吉濱の右前打、

 ライトの返球を3塁がはじく間に1点。

 続く5番小布施がリトル初となる本塁打を放ち4点差とつきはなす。

 5回、6回をリリーフ高野がしのぎ、大会初戦を7−3で

 緑中央リトルが勝利をもぎ取った。

 投手:那須(4回)・高野(2回)(緑中央)

 投手:山本(6回)(瀬谷B)

 <本塁打>小布施(緑中央)、丸山(瀬谷B)

 <二塁打>菱田(緑中央)、宮内(瀬谷B)



試合に勝っても選手への厳しいアドバイスは欠かせない この試合を決定付けたリトル初となるホームラン(6年小布施君)
試合に勝っても選手への厳しいアドバイスは欠かせない この試合を決定付けたリトル初となるホームラン(6年小布施君)
守りでは那須君(6年)の健闘が光った 今日も打撃絶好調の菱田君(6年)
守りでは那須君(6年)の健闘が光った 今日も打撃絶好調の菱田君(6年)
貴重な場面でのヒットを放った牧田君(5年) 俊足を活かし本塁を狙う北林君(6年)
貴重な場面でのヒットを放った牧田君(5年) 俊足を活かし本塁を狙う北林君(6年)

写真:山中