2007年11月18日(日) 秋季関東大会 準決勝 平塚リトルG
チーム名
東京中野
横浜青葉 4x

1回表、3死四球の2死満塁となるが、6番のセカンドライナーを宅島が好捕し、無得点に抑える。
1回裏、1死後、2番加藤の絶妙のバントヒットを、4番近藤が右中間2塁打で返し先制。3回裏、ショートライナー エラーのランナーを2塁において、5番にライトオーバーの2塁打を打たれ同点とされ、さらにパスボールもあり 逆転される。その裏、2死2・3塁で、7番神谷のセンターに抜けるかの打球が走者永原に当たり、同点の チャンスを逃す。4回からリリーフした加藤が、6回表2死満塁から、4番岩田にレフト前ヒットを許し、2点を追加され 4−1となる。最終回、1死後、8番前村がセンター前ヒットで出塁。ピッチャーが交代、交代の初球を9番岩田が 追撃のセンターオーバー2ラン。1番辻中が左中間2塁打、2番加藤四球、3番進藤センター前ヒットで1死満塁。 4番近藤が四球で押出しの同点。5番荒井がセンター前へ打ち、劇的なサヨナラ勝ち。決勝戦へ進む。

投手:荒井(3・2/3回)・加藤(2・1/3回) − 前村(横浜青葉)
投手:森(5・1/3回)・大谷(0/3回)・岡部(0/3回) − 渡辺(東京中野)
<本塁打>岩田(横浜青葉)
<二塁打>辻中・近藤(横浜青葉)、加藤(東京中野)

満塁のピンチ、ライナーを好捕宅島選手 3回代打でセンターにヒット、永原選手
満塁のピンチ、ライナーを好捕宅島選手 3回代打でセンターにヒット、永原選手
見事直球を捉えセンター方向へ神谷選手 最終回追撃のセンターオバー2ラン岩田選手
見事直球を捉えセンター方向へ神谷選手 最終回追撃のセンターオバー2ラン岩田選手
写真:上邨

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2007年11月18日(日) 秋季関東大会 決勝 平塚リトルG
チーム名
横浜青葉 11
八王子

2回表、6番宅島が左中間2塁打、7番神谷四球、8番前村のレフト前ヒットで先制。9番岩田の 右中間3塁打で2点目。1番辻中の犠飛で3点を先制する。5回には、9番岩田四球、1番辻中のショートゴロエラー、 2番加藤の内野安打、3番代打永原のライト前、4番近藤のレフト前、5番荒井のライトオーバー2塁打、 ワイルドピッチもあり、一挙に6点を追加。6回にも、近藤のセンター前ヒット、代打辻井の四球、6番宅島の右中間 3塁打で2点を追加する。ピッチャー辻中は、昨日と打って変わって、1安打・2四球・5奪三振で完封。
10年振り3度目の秋季関東大会優勝を果す。春夏あわせて5度目の優勝。

投手:辻中(6回) − 前村(横浜青葉)
投手:柿崎(5・0/3回)・橋爪 − 石塚(八王子)
<三塁打>宅島・岩田(横浜青葉)
<二塁打>宅島(横浜青葉)、伊知地(八王子)

右中間への二塁打 宅島選手 83球、5奪三振見事完封、辻中選手
右中間への二塁打 宅島選手 83球、5奪三振見事完封、辻中選手
投打に活躍、辻中選手 4番近藤選手、この試合3本のヒット
投打に活躍、辻中選手 4番近藤選手、この試合3本のヒット
優勝を決めホームへ走る、加藤選手 笑顔でトロフィー、賞状を受ける
優勝を決めホームへ走る、加藤選手手 笑顔でトロフィー、賞状を受ける
優勝の喜びを親子全員で、、
優勝の喜びを親子全員で、、
写真:上邨

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