2012年6月10日(日) 全日本選手権神奈川大会 決勝リーグ第2回戦 平塚リトルG
チーム名
横須賀中央
横浜青葉 15

2回裏、2死から大塚センター前、安松死球、佐藤駿のレフトオーバに2塁打で大塚生還、安松もホームをつくがタッチアウト。1点を先制。3回表、2塁内野安打にレフトオーバの2塁打の23塁からライト前に打たれライト後逸する間に2塁ランナーも生還逆転される。3回裏、山田四球、1死後、山口優レフト前、代打栗原センター前で同点、佐藤仁四球の後、大塚のレフト線2塁打で2点を追加、勝ち越し。4回裏、佐藤駿・山田の連続ホームランで2点。坂川・山口優連続四球の後、井上・佐藤仁・大塚の連打に佐藤駿のライト前で一挙6点を追加。5回表にホームランで1点を返されるが、その裏、四球に5本の長単打で5点を追加。最後は、坂川が三者凡退に抑え、圧勝。

投手:○佐藤駿(5回)・△坂川(1回) − 佐藤仁(横浜青葉)
投手:●田原光(3・0/3回)・加賀谷(1・3/3回) − 吉崎(横須賀中央)
<本塁打>佐藤駿・山田(横浜青葉)、浅見(横須賀中央)
<二塁打>佐藤駿A・大塚(横浜青葉)、浅見(横須賀中央)

記事:坂本



2012年6月10日(日) 全日本選手権神奈川大会 決勝リーグ第3回戦 平塚リトルG
チーム名
平塚
横浜青葉

1回表、2四球で2死2,3塁とされるが、5番をセカンドゴロに抑え0点。その裏、佐藤駿・山田と連続四球を選ぶが、坂川がサードゴロ、ダブルプレーで先制点を逃す。3回表、1番にライト前、1死2塁から、3番センター前、センターがはじく間に先制。4番レフト前、1、3塁、セカンドゴロで1点、2点を先制される。4回表2死から連続3四球で2死満塁、山口優が救援し三振に打ち取り0点に抑える。5回表、4番ライト前、パスボールで2塁へ、キャッチャーが2塁に悪送球、走者3塁へ進む。パスボールで1点を追加。四球の後、6番の強烈なセカンド横のゴロ、小坂よく取ったが、送球をショートがエラー無死2、3塁とされ、ワイルドピッチで1点を追加される。6回裏、先頭の山口優、センター前、球数制限で藤田に代わる。大鹿見逃し三振。佐藤仁しぶとくライト前、栗原見逃し三振で2死。大東がレフト前で1点、安松、佐藤駿、山田の連続四球で1点差、なお満塁で坂川が三振に倒れゲームセット。全日本出場ならず。

投手:●大塚(3・2/3回)・山口優(2・1/3回) − 佐藤仁(横浜青葉)
投手:○溝口(5・0/3回)・△藤田(3/3回) − 今井(平塚)

記事:坂本