1回表、山田四球、小坂三振の後、大塚・佐藤四球の満塁で、大東が走者一掃の左中間2塁打で3点を先制。なお2死満塁とするが藤井が三振で3点止まり。その裏先頭打者に内野安打、四球で2死、1・2塁とされるが、5番を三振で無得点。2回表、山田センター前、小坂・大塚が三振で2死となるが、佐藤・大東が四球で満塁、安松死球で押出、河口がセンター前で、この回2点を追加。3回表、藤井の幸運な内野安打、山田四球、ワイルドピッチで2･3塁、小坂がしぶとくセンター前、山田もホームを狙ったが、センターからのバックホームでタッチアウト、1点止まり。5回表、1番に2-3から低めを右中間に打たれ、ワイルドピッチで3塁、2番のセカンド内野安打で1点を返される。85球で投手安松、2番にセンター前に打たれ1点、打者走者は6-3-6でアウト、2点で凌ぐ。6回裏、1死から連打されるが、2者を凡退に抑え、決勝リーグ進出。

投手：○大塚（4・0/3回）・△安松（1・3/3回） − 佐藤・山田（横浜青葉）
投手：●守屋（1・2/3回）・二宮（4・1/3回） − 青木（平塚）
<二塁打>大東（横浜青葉）、梶山（平塚）

記事：坂本