1回表、1死後、2番にセンター前、２死後、4番四球、5番をショートゴロに打ち取り0点。その裏、１死後、大滝ライト前、阿部翔四球、阿部優レフト前、大滝生還で1点を先制。寺井四球、広田がレフト前で2点を追加、工藤のライト前で1点を追加、この回4点を先制。3回裏、阿部優、死球、寺井レフト前、広田四球の満塁で、工藤のライト前で1点。1死後、寺腰センター前で1点、阿部朋押し出し四球でこの回3点を追加。投げては、広田が4・2/3回を3安打、3四死球、4三振、最後は阿部優が、4番をセカンドゴロに打ち取り、2年ぶりの優勝。

投手：○広田（4・2/3回）・△阿部優（1/3回） − 阿部翔（横浜青葉）
投手：●平綿（2・1/3回）・福富（1・2/3回） − 安田（平塚）

記：坂本